■ ID | 533 |
■ 種類 | 学会発表 |
■ タイトル | 埼玉県における沈着物中窒素化合物の地域特性(2) |
■ 著者 | 松本利恵
埼玉県環境科学国際センター |
■ 出版元 | (社)大気環境学会 |
■ 出版年 | 2006 |
■ 誌名・巻・号・年 | 第47回大気環境学会年会、平成18年9月20日 |
■ 抄録・要旨 | 埼玉県は湿性沈着中の硝酸イオン、アンモニウムイオン濃度が全国平均に比べて高く、窒素化合物の寄与が大きい地域である。これらの窒素化合物の挙動を把握し、高濃度を生じる原因や埼玉県の地域特性を明らかにすることを目的とした調査を実施している。
硝酸イオンは初期降水において高濃度を示すことが多い。騎西町で2000年から実施している初期降水の測定結果から、硝酸イオンが高濃度となった事例と低濃度になった事例を抽出し比較検討を行った。初期降水の硝酸イオン濃度が 30mg/L以上のときは、高層気流が日本海側や西日本方面から騎西町上空に移流することが多く、梅雨前線などの前線が存在する事例が多い。硝酸イオン濃度が1.5mg/L未満のときは太平洋側から流入することが多く、台風の影響をうけた事例が多かった。 |
■ キーワード | 酸性雨、硝酸イオン、アンモ二ウムイオン |
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